凍結防止ヒーター節電対策
春がようやく来ました
古民家に住んでます。
築約180年前の古民家です。(以前の住宅は火災で炎上)
購入したときは、寒暖の差による土壌の上下(凍結)により傾いており、とても人が住める状況ではありませんんでした。
しかしながら、現在の日本では到底用意が出来ない梁や柱の太さ(80センチ以上の太さ)あり、国内において
現状ではまさに部材として購入不可能な資材です。
柱をジャッキアップで再生してもらい基礎をコンクリートに変更しました。(通常古民家は栗石が基礎)
その後、リニューアルしてもらいました。更にヒートポンプの温水ヒーターを床に設置したので
都会よりも快適です。
東京にいる時よりも夜間は暖かく過ごせるようになり、逆に今では寒さに弱くなってしまいました。
また薪ストーブを使用すると室内温度が30度を越えるもひとつの要因だと思います。